【お知らせ】映画「主権在民」&アフタートーク〜福島はいま


映画上映会のご案内です。

ドキュメンタリー映画監督・西山正啓監督の最新作「主権在民〜フクシマから東海村へ〜」の上映会です。
水俣、沖縄、日出生台など、一貫して基地、公害、障害者問題などの社会問題と、それに関わるひとびとの姿を撮り続けてきた西山監督。
2011年3月11日以降、原発問題を追い続け、佐賀の玄海原発から鹿児島・川内原発、福島、茨城・東海村、東京経産省前まで現在も記録し続けています。

「主権在民」は、1999年にJCO臨界事故が起こった茨城県東海村に住む谷田部裕子さんと、福島第一原発から45メートルの地区で里山喫茶を営んでいた武藤類子さん、2人の女性の暮らし、思いにスポットを当てた作品です。
原子力による過酷な事故を間近で経験し、いまなおその地で生きる2人の女性の姿から、原子力とは、原発とは何だったのかが、浮かびあがってきます。

311後、福島第一原発と国の加害責任を追及するため、「福島原発告訴団」を発足させた武藤類子さん。
映画のラストは、1324人の陳述書と告訴状を風呂敷に包み、福島地検に向かう武藤さんを捉えます。
「加害責任を追及しないと、次の新しい価値観生まれない。けれど−−

人を罪に問うことは、私たち自身の生き方を問うことでもありました」

ひとりでも多くの人に観てほしい。本当に、心からそう思う映画です。

上映会当日は、福島から武藤類子さんをお招きし、西山正啓監督と、福島から現在福岡へ避難中の宇野さえこさんをお呼びして、アフタートークも行われます。
3月11日から福島の人々はどう暮らし、いまどうしているのか。
武藤類子さんのお話が聞けるとても貴重な機会です。
ぜひご参加ください。

■映画「主権在民」上映会&アフタートーク〜福島はいま
日時/11月18日(日)13:00開場 13:30上映開始
会場/西南学院大学 2号館 2F203教室
料金/前売1200円 当日1500円 学生800円(前売・当日共に)
◎ゲスト:西山正啓監督、武藤類子さん、宇野さえこさん

※託児あり(3時間800円)

問合せ/上映実行委員会 TEL090-8627-3076(中村)


(神)


 
| イベント | 23:11 | - | - | pookmark |
11.3 食育祭2012に出展します♪


めったに登場しないカクレアリヤ(神)です。
久しぶりのイベント出展のお知らせです〜。

11月3日、春日クローバープラザで開催される「食育祭」にブース出展します。
食育祭は、毎年行われている食と環境のイベント。
いのちの源である「食」と「環境」について、食べる・買う・見る・学ぶ・・・etc、さまざまな視点から、楽しみながら考えることができます。

農に目覚めた女優・杉田かおるさんの講演会や、化学物質過敏症をテーマにした映画『いのちの林檎』上映、「減らすこと」をテーマにこれからの時代のHAPPYについて思いをシェアし合う「減・げんcafe」など、今年もいろんな企画がもりだくさんです。

アリヤは、10:00〜16:00まで会場内で開かれているオーガニックマルシェにて、小さなブースを出させていただきます。
フリースペース・みなみさんの椿油や、あかり作業所さんの石鹸などのコラボ商品はもちろん、ネット上では完売のアリヤのバックナンバーなども並びますよ♪
当日はわたくし(神)が店番してます^^;

オーガニックマルシェには、有機・無農薬のお野菜や果物、手作りのお菓子、天然酵母のパン、無添加の調味料、フェアトレードのコーヒー・紅茶などおいしくてカラダに優しい食品や雑貨がたくさん並ぶみたいでとっても楽しそうですよ^^
ぜひお出かけくださいね〜。

■食育祭inふくおか2012
日時/11月3日(土)10:00〜
会場/春日クローバープラザ
主催/NPO法人 食育推進ネットワーク福岡

当日のイベントや企画など詳しくはコチラを。


| イベント | 21:06 | - | - | pookmark |
フクオカ クラフトマーケット

お知らせするのがギリギリになってしまいましたが、
フクオカ クラフトマーケットのお知らせです。

雑貨やアクセサリー、木工品や器など、
さまざま分野の作家さんたちの手作り品がずらりと並び、毎回大盛況のクラフトマーケット。
今回は、消しゴムはんこ作家さんによるワークショップもあります。

10月28日(日)10時ー16時(雨天決行)
福岡県護国神社 参集殿(屋内・野外会場)
http://fukuokacraft.iinaa.net/



今回もクラフトマーケット実行委員さんのブースで、アリヤ×フリースペース・みなみのつばき油や、アリヤ×あかり作業所の廃油石けんなどを販売していただきます。
アリヤもバックナンバーから最新号までありますよ。
買いそびれた方は、どうぞこの機会に手に入れてくださいね〜。


※先日、販売用を納品しました。

ちなみに、記念すべきアリヤ1号、たった1冊だけ在庫があったので出しました。これはもう、手に入らないので早いもの勝ちです!

「ぺるる」さんのおいしいコーヒーとパンの販売もありますよ。
ドイツやヨーロッパ各国の本場のパンとオリジナル焙煎のコーヒーが人気です。

このマーケット、一回行くと病みつきになりますよ。
たくさんの個性あふれるものがいっぱい!
全部手作りなので、障がい者施設のモノづくりにはとっても参考になると思います。

そうそう、話は変わりますが、
昨日の金曜日は大丸の「夢ぽけっと」さんの売り場を覗いてきました。
今回特別に大きな「夢っぽ」を作ったそうで(あ、スイートポテトです)チョコブラウニーとともに、もちろんゲットして帰りました。

施設長のNさんとメンバーさんが売り場に立って、試食を勧めたり接客したりと、すごくがんばられていました。16号で取材したので、なんだかね〜嬉しかったです・・・ちょっと胸がいっぱいになりました。

こちらにもどうぞお立ち寄りくださいね。30日(火)まで販売されています。

(幸)

| イベント | 05:24 | - | - | pookmark |
ときめく、マーケット

連休も最後の日となりました。ここ福岡は連日秋晴れの行楽日和。みなさんは楽しい連休をお過ごしですか?私(幸)は、毎日家事に勤しんでおります。普段、ちゃんと家事ができていないからですねー。行楽日和は洗濯日和と同義語。夏の大物、タオルケットなんかをガンガン洗って。これ以上寒くなってくると乾きが遅いから、今のうち。

と、こんなしょーもないこと言うために投稿したんじゃなかった。本題はこれから。

アリヤのトップページにもアップしましたが、今週13、14の土日「ときめきマーケット」が開催されます。イムズ1F外の正面向かって右側のスペースです。このマーケットは、大きなスペースではありませんが、商品群は結構すごいのですよ!



このマーケットは福岡市が推進する、障がい者の自立支援プロジェクト「ときめきプロジェクト」の取り組みの一環で、目玉は障がい者施設の商品コンクール「ときめきセレクション」で金賞・入賞した商品が一堂に並ぶということ。さらに、購入することができる。

どういうものが登場するかというと・・・

こちらは金賞受賞商品。オリジナリティが光っています。


















こちらは入賞14商品。どれもクオリティが高い。
まだ一般には流通していないものがほとんどなので、手に入れるなら今のうちです!





















障がい者施設商品は購入するのが難しい場合が多いのです。多くは一般に流通していないため、その施設まで買いに行くか取り寄せるかのどちらかがほとんど。また、施設は点在しているため、これだけの商品を単に見るだけでも、何日もかかってしまいます。こんなに一度に、しかもセレクトされた優秀な商品が並ぶのは、このときめきマーケットくらいだと思います。

なかなかない機会なので、ぜひ、足をお運びください!

障がい者施設商品を流通させるためには、たくさんの人の力が必要です。特に企業の方々、一般の小売業の方々に、ぜひ、ぜひ、来ていただきたいですねー。探していた商品が見つかるかもです。そしたらぜひ、商談のテーブルにつかせていただきたいですね。

そうして、障がいのある人たちの自立が一歩進めばと思っています。経済的な問題はもちろんですが、何より、作ったものが誰かの手に渡り、少しでも幸せのお手伝いができること。これが障がいのある方々の希望となります。

ときめきプロジェクト&マーケットは、その希望を手渡すためにあるのだと思うのです。それは弱小ながら私たちアリヤも同じく。

※フェイスブックにも「いいね!」をクリックしてご参加ください。旬の情報がリアルタイムで見られます。
ときめきサポータークラブFB http://www.facebook.com/tokimekiproject 



前出の商品紹介の画像は上の写真のページを撮影したもの。
赤い方はセレクション入賞商品の案内が載ったパンフレット。左「ときめきプレス」は、「ときめきプロジェクト」の概要やセレクション選考会の様子、3年連続金賞受賞施設など、これも他では読めない記事が掲載されています。この「ときめきマーケット」の売り場で手に入れられます。

HPでも見ることができますよ。
ときめきプレス http://www.tokimeki-press.jp


(幸)

| イベント | 16:01 | - | - | pookmark |
アート!アート!アート!

先週の土曜(9/29)「ときめきセレクション」の表彰式に出席した帰り、市役所1階で開催中の「fukuoka plus gallery」を見に行きました。

いい感じに展示されています。

中心に立っている大きな木が存在感あり、です。いろんな絵がプリントされて切り抜かれ、下がっています。楽しい♪

大きなスクリーンでは夢を語る人々の映像が流れていて。みんないい顔☆


ライブペインティングも始まっていました。「葦の家」の方たち。ライブペインティングは、今回が初めてだそうです。でも、初めてとは思えない、すごい大作ができていました。
素敵ですねー。この2枚の作品は期間中ここで飾ってあるそうなので、ぜひ、直に観ていただきたいですねー。圧倒されますよ!


昨日の月曜日は、またまた絵の審査会に行ってきました。
11月6〜11日まで、福岡市美術館・市民ギャラリーで展示される
「福岡市障がい者(児)美術展」の審査です。


こちらは部門別で、絵画・書道・陶芸・写真と分かれていて、今年からフリーアート部門が新たに加わりました。絵画等に属さないもの、立体とか額装されていないものはフリーアートに入れられます。私はそのフリーアート部門の審査にあたりました。まず10作品を選びその中から、市長賞・金賞・銀賞・銅賞の4作品を選びます。

これまた面白い作品がたくさん! 審査委員長でもある「ギャラリー風」のT氏とふたりで、悩みに悩んで選出しましたが、ううーん、苦しかった!(笑) 


こちらは書道の部。書道の先生方が選ばれていました。いやはや、すごい作品ばかりで、ほーっとため息が出ます。

書道、いいですねぇ・・・個人的に好きで、やりたいもののひとつです。








こちらの美術展にもぜひ、足をお運びください。11月6日からですよ!

しかし、ほんっとにあちこちでいろんなアート展が開催されていますが、なんかこう・・・まとめてやれないもんですかねぇ。他にもまだ、ありますよね。
一般から見ると同じように見えるものが、なぜこんなにバラバラに開催されるのかがよくわからないです。ガツンと大きいアート展をひとつやると、すごくインパクトがあると思うのですけど。何とかならないですかねー。

また、どのアート展にも素晴らしい作品がたくさんあるので、福岡市だけではもったいない。ひとまとめにして、全国巡回展とか海外にも持って行きましょうよ。と、委員長のT氏に言うと、絶句されてましたけど(笑)。

あ、私は冗談ではなく、全然本気なんですけどね。
どんなに無理そうに見えても、「やる」と決めればそれは実現する日が必ずや訪れる。(と、私は思っています。)だって、「無理」っていうのは誰かが作った「無理」ですから。(またあー。笑)

アートには力があると思うのです。
言語や文化や国も関係なく、軽々とそれらを越えてくれると。それこそアートの役割でしょう。今、アートがとても重要な気がしています。

いやいやいや。またしても無謀なことを考え始めました。
だから今日は、この辺でやめときます。
ちょっと目を離すとこれだからなあ。もう、ビョーキだよ(笑)。

(幸)

| イベント | 04:40 | - | - | pookmark |
イロトリ鳥
 
先日、福岡市天神のイムズホールで開かれたワークショップへ行ってきました。上の画像は始まる前ですよ。何やらたくさんのパーツが並んでいますね。これは鳥を分解(?)したもの。段ボールを切り抜いてあります。これを自由に組み合わせて、色や飾りをつけて、その鳥の名前や鳴き声、特徴なども作者が決めて世界に一羽しかないオリジナルの鳥を作ります。




「ダンボールでつくろう! イロトリ鳥」という楽しいタイトルがついています。
参加対象は、小学生以上の親子・友だち同士・障がいのある方とサポーターなど20組ほど。
※主催/(株)イムズ 共催/ときめきプロジェクト実行委員会 企画/オカダン・グラフィック maru lab(NPO法人まる)



出来上がった鳥は、9月22日(土)〜10月14(日)まで、イムズで開催される企画展
「〜はばたくみんなのイロトリ鳥(どり) in IMS」で展示されます。

10月13(土)14(日)は、ときめきプロジェクトが主催する「ときめきマーケット」もこのイムズで開催されます。「ときめきマーケット」は、障がい者施設の商品コンクールで入賞した商品の展示・販売がありますので、みなさん、ぜひ、ぜひ、来てくださいねー。私(幸)は、今期もこの「ときめきプロジェクト」に参加していますので、このマーケットのPRをしておかないと!(笑)
出来上がった鳥さんたちもマーケット会場に展示されますよ♪



なんか、すごいのができてますねー。かわいいー。



ね、見たいでしょー。他にまだまだもたくさん!どれもアーティスティック!!



最後はみんなで集合写真を撮りました。

9月22日〜10月14日までですよ。カレンダーに今すぐシルシつけてくださいね。
福岡市近郊の方々、いや県外、国外(笑)からも、どうぞみんなのはばたく鳥さんたちに会いに来てくださいねー。

(幸)


| イベント | 05:34 | - | - | pookmark |
7.7 全国NPOバンクフォーラムに出展します。
 


 7月7日・8日に開催される、「全国NPOバンクフォーラム」にアリヤでブース出展します。


 「NPOバンク」とは、福祉や環境、食育、農業など社会的な事業や活動をサポートしたい人が出資しあい、NPOやソーシャルビジネスなどに融資を行う全く新しいタイプの金融機関。地域に生きたお金の循環を生み出せるとして全国に増えつつあり、福岡でも『もやいバンク福岡』が2009年に発足、活動しています。

そんな全国のNPOバンクがつながって開催される『第4回全国NPOバンクフォーラム』が福岡で開催されます。
 昨年3月11日の東日本大震災と原発事故は、お金や経済、消費に対する価値観を一変させました。誰もが幸せに暮らせる持続可能な社会を創るにはどうすれば良いのか。このフォーラムでは全国各地からゲストを迎え、先進的に「新しいお金の流れ」を生み出している取り組みを紹介。また分科会では「今、ここ、福岡から」できることを考えていきます。新しい社会の仕組みを自分たちの手で――。心躍るヒントがたくさん見つかる2日間になりそうです。

 アリヤのブース出展は7日(土)。バックナンバーはもちろん、16号で企画した「花の花」さんとのコラボ商品「お花のクッキー」や、フリースペースみなみ×アリヤのつばき油、あかり作業所×アリヤの石鹸など、これまでに開発したコラボ商品も展示・販売します。ぜひお越しください♪


■第4回全国NPOバンクフォーラム

1日目】講演・トークセッション

77日(土)11:0016:30(予定) 

会場/福岡市男女共同参画推進センターアミカス

   (福岡市南区高宮3-3-1西鉄「高宮駅」すぐ)

ゲスト/田中優(未来バンク事業組合)、木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo )、熊野英介(アミタホールディングス)他多数

◎会場ロビーでアリヤのバックナンバーやコラボグッズ、「工房まる」他のアート作品の展示販売と活動紹介も。

 

2日目】分科会

78日(日)10:00〜16:00(予定)

会場/九州大学大橋キャンパス

   (福岡市南区塩原4-9-1

 

参加費(2日間通し)/一般4000円(各日のみ参加は各2500円)、2000円(各日のみ参加は各1500円)

主催/第4回全国NPOバンクフォーラム実行委員会

問合せ/もやいバンク福岡事務局 TEL092-522-8339

 

| イベント | 00:45 | - | - | pookmark |
【お知らせ】11.2講演会「幸福度世界一のデンマークに学ぶ」
いつもながら、急なお知らせですが、、、
 デンマーク紀行を連載中の長阿彌幹生さんが主催する講演会のお知らせです。

デンマーク在住40年、デンマークで社会福祉を学び、ノーマライゼーションの父・バンクミケルセン氏との交流を経て「バンクミケルセン記念財団」を設立した千葉忠夫さんを迎え、デンマークがどのようにして幸福度世界一の国になったのかをお話いただきます。
「福祉」「教育」「文化」など、さまざまな観点からデンマークを紹介していただくことで、わたしたちの国・日本を本当に住みよい国にしていくためのヒントをいただけそうです。

■幸福度世界一のデンマークに学ぶ
 千葉忠夫氏講演会
 「“幸福度世界一”の暮らし方」

日時/11月2日(水)13:30〜15:30
    第1部:講演「私がデンマークから学んだもの」
    第2部:Q&Aタイム
開場/あいれふ9F大研修室
    (福岡市中央区舞鶴2−5−1)
参加費/1000円
※定員になり次第締め切り
問合せ・申し込み/教育文化研究所
TEL・FAX 092−923−9339(10:00〜18:00)


10月8日にも長阿彌さんによるデンマークの講演会があり、私(神)と(幸)編集長で参加してきたのですが、聞けば聞くほど、デンマークは「スゴイ!!!!」のひとこと。
医療や福祉、教育になんの心配もなく、どんな人でも不安のない人生を送れる・・これこそが、究極の幸福なんだなぁとつくづく思わされます。
不安がないということは、いい学校に行ったり、いい会社に入ったり、そんなことだけを考えて人生を送らなくても良いということ。
本当に自分らしい生き方を追求できるということ。
絶対的な安心感がバックボーンにあり、そんな社会を築き上げてきたのは国民である自分たちひとりひとりだという自負があるからこそ、胸を張って「幸福」だと言えるんだと思います。

以前、テレビで、デンマークはなぜこんなに豊かな生き方ができる社会になれたのかが議論されてました。そのときにデンマークの人が、こんなふうに答えていました。
「デンマークが国家として最も大切にしているのは、“納税者をつくる”ということ。失業者や、貧困な人が増えると納税する人が少なくなる。だから国民が望む仕事につきやすいよう教育に力を入れ、女性や子どものいる人でも働きやすいよう職場環境を整え、しっかり働いてしっかり納税してもらえるようにしている」と。
なんて論理的、科学的・・・ものすごく「ナットク!!!」でした。
人権とか、民主主義とか、個の尊重とか、デンマークを語るうえではずせない哲学や概念は、こうしたしっかりとした国づくりのビジョンが根底にあるからこそなんだなぁと。

デンマークは、今から30年以上前に化石燃料や原子力発電への依存をやめ、自然エネルギーへの転換を決めたそうです。
福祉にしても教育にしても環境問題にしても、デンマークは100年先、200年先をみすえて国家運営をしています。
「自分が生きている間さえ良ければいい」
「自分の任期の間、何も起こらなければ」
これまでの日本の政治にはどこかこうした考えが漂っていた気がします。
原発なんてまさにその象徴。
諸行無常というか、諦観というか、「今が良ければ」的な、そんな日本人の気質を私はけっこう好きだけれど・・
(というか、私も典型的な日本人気質の持ち主だけど)

100年先に私はいない。
子どもとか孫も、いる予定はない。
でも、100年先の人が困るだろうな、大変だろうなと思ったら・・
しかもそれが、自分たち世代のせいでそうなるのだとしたら・・
やっぱり「幸福」とは思えない。

『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』

宮沢賢治も、きっと星のむこうに、100年先を見ていたんだろうな。


デンマーク講演会、本当に素晴らしいお話を聞くことができると思います。
ぜひお出かけください。
(アリヤも販売しますよ☆)


(神)

| イベント | 01:34 | - | - | pookmark |
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