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生活感度は良好か。
 
慌ただしく過ごしているうちに、もう藤の花も満開で5月も中旬に入りました。毎度のことながらブログの更新が滞ってすみません、の(幸)です。
こういう仕事をしていながら、ITやらデジタルやらが超苦手のアリヤ二人組なもので、必要に迫られないとPCに向かおうとしない(笑)。人づきあいも悪くインドア派の引きこもり。まったくこういう仕事に向いていませんよね(笑)。

こちらは先日、福祉作業所オットーさんから送られてきた読者プレゼントのアクリルたわし。
年間購読の方全員に、19号に同封してお送りしますよ。
その肝心の19号は、まだ制作中でして・・・はい、予定よりかなり遅れていまして(これも毎度のことながら。汗)。
みんな他の仕事の合間に、許す限りの時間を使ってやっています。待っててください。お願いします。と、これも毎回言い続けて6年が過ぎました。

こんなふうに「時間がないのだ」を連発しながらも、企画は山のように考えていて、次々とやりたいことが目の前に現れるのですね。施設との商品づくりもあれこれ考えてはいるのですが、これも時間が・・・ない(笑)。まあ、ゆっくりとではありますが、ひとつずつ実行に移そうと思っています。それで「アリヤプロダクト」なるものを立ち上げようかなと。だからって特に何も変わらないんですけどね、単にそういう名称をつけるだけの話で(ははは)。

こちらは「気ままにキッチン」のフード・スタイリストYさん宅にあった、クッキーの缶。かわいい〜。こういうもの、大好きですよねー女子は(あ、私も一応、女子です。←似合わないけど。)

商品作りも時代の変化とともに、動きが少し変わってきたと思うんですね。やっぱりこのご時世ですから、リアルなというか実生活に結びついたものが支持されると思うのです。ただの「オシャレ」とか「カワイイ」とか「トレンド」とか、そういうことだけでは動かないんです。口では言うんですよ、カワイイ〜、オッシャレ〜、とね。でも、財布の紐は緩まない。

ちょっと前まではこのシャレ感みたいな、特別な感覚がもてはやされていたと思うんです。でもね、今は少し違う。オシャレやトレンドの感度よりも“生活感度”が優先するんですよ。昔に比べ、みんな生活に敏感に反応するのもまた今の時代かなと。

どんな人も生活はしているわけです。老いも若きも、億万長者も貧困層も、家族持ちも独身組も。モノはさまざまな生活のシーンで使うものだから(食品もですね)、特別の日であれ普通の日であれ、それは生活の一部です。モノづくりは、生活づくりでもある。だから、必ず使う側のことを考えないといけませんね。売れるものには理由があるけど、売れないものにもやっぱり理由があります。

なんて、偉そうに言いながら、実は「売れるかどうか」というより、自分が欲しいものを作ろうと思っているんですねー。だって、欲しいと思える「大人もの」がないのです。あってもめちゃくちゃ高いんですもの。なぜ、大人ものは高級とか、上質とか、そればっかりなんだろうって思いますよ。「適度」「丁度いい」が、ない。年を取ったら余裕がある、なんてのは幻想です(言い切った。笑)。

それでも多くの人が「楽しく素敵に暮らしたい」と思っていますよね。まあ、お金だけの問題じゃないですが、人間は死ぬまで消費し続けますからねぇ。

というようなことも考えながら「アリヤプロダクト」始めようと思っています。が・・・
さて、いつから動き出すのだろうか。うーむ・・・

※写真は、アリヤ19号「気ままにキッチン」から。

(幸)
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