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紙が好き

しばらくぶりでございます。

今日は今年に入ってアリヤに届いた福祉関係本を3つほど、紹介したいと思います、の(幸)です。

 

ネット全盛時代(この言い方もすでに古いですが)、紙媒体は廃刊だの休刊だのと、どんどん少なくなってきています。

私の個人的好みとしては、紙媒体が好きです(それが仕事というのもありますが)。ので、陰ながら応援しています。

 

一番目はこちら。

もうご存知ですよね、NPO法人スウィング発行のフリぺ『Swinging』。

swinging

フリぺとは思えない充実ぶりで、全国にファンがたーくさん(いると思われます)。

今回も特集はふざけてます(ほめてます。笑)。ぬ、ぬ、沼田亮平?だれ??いやいや、面白いです。この視点はスウィングならでは。他ではまねできません。毎回、楽しみにしている施設長・木ノ戸氏のエッセイ。今回も言いたいこと言って(ほめてますよ〜)なかなか強烈であります。読んでいると、毎回コペルニクス的転回が訪れます。あ、ほんとに。

ちょっと抜粋。

出来ること=良いこと(素晴らしいこと)、出来ないこと=悪いこと(ダメなこと)といった価値観って一体何なのだろう。〜〜〜

という疑問への答えには、強く頷きました。読みたい人は、年会費3000円(個人)の賛助会員になると、黙ってても送ってくれますよ〜。

 

そして次はこちら。

これもお馴染みの『コトノネ』。もう21号にもなったんですね。

今回も力の入ったハードな記事が満載です。巻頭からの「シルバー・アート 老人芸術」は異彩を放っております。たまりません!

特集もさることながら、インタビューが興味深い。東大准教授・熊谷晋一郎氏、表紙の方ですね。ここはもう必読ですよ。「相模原障害者殺傷事件」を受けてのインタビューです。

13号から続けてきたアリヤの連載は、今回が最終回です。里見編集長のコメントまでいただいて、恐縮するもとても嬉しかったです!今後も応援しています。コトノネ=780円

 

さて最後はこちら。

『切り抜き速報 福祉ニュース 障害福祉編』初めて知りました。

誌面は全部新聞の切り抜き。全国紙、地方紙、ブロック紙、専門紙はもちろん、通信社、政党紙まで、全国85紙の新聞記事から、福祉に関する情報をスクラップしたもの(A4判96頁=1500円)。すごい情報量です。福祉編の他にもシリーズで、社会、食と生活、教育、科学と環境、医療と安全、保育と幼児教育などなど、月刊で発行されています。

 

実は今年の初めから西日本新聞で毎週木曜日の生活欄にて、障害者施設商品を紹介するコラムの連載をしているのです。その記事の掲載許諾のため送られてきたのでした。2回目に書いた、アリヤの点字封筒のことが載ります。こんなにたくさんの新聞の中から見つけ出すって、何ともはやすごいですね〜。

 

スタイルはそれぞれあって、面白いですよね。って、他の媒体見て感心している場合じゃありません。アリヤ別冊もがんばらねば。アリヤはアリヤとしての視点で、生活を豊かに楽しくする方法を考えていきます。

(幸)

 

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